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ラインストーンの歴史

Rhinestone (ラインストーン)とは、元々はドイツのライン川で取れた水晶をカットした宝石から、
その名前がついたと云われています。現在ではクリスタルガラスをダイアモンドカットしたものの
裏面に金属を真空蒸着したものをラインストーンと呼んでいます。
本来はライン河畔で生産された、透明ガラス製の人造ダイヤを指していました。

今からおよそ250年前にオーストリアで水晶に代わる素材として、透明なクリスタルガラス
(いわゆる鉛ガラス)が発明され、その頃はPaste(ペースト)と呼ばれていました。
このクリスタルガラスに、コバルト、金、鉄、マンガンなどを混ぜて、青、赤、緑、紫などの
着色がなされ、カットされてジュエリーに使われるようになりました。
裏面が尖ったタイプと、裏面が平らなタイプとがあり、裏面が尖ったタイプは主に専用の枠に
接着して使用します。 裏面が平らなタイプはそのまま衣服などに貼り付けて装飾に利用します。
アイロンの熱で接着するものはホットフィットやホットフィックスと呼ばれることもあります。

クリスタルガラスで最も有名な会社は、今からおよそ100年前に創業されたオーストリアの
Swarovski(スワロフスキー)氏の会社でしょう。スワロフスキー社は今から約50年前に
AB:Aurora Bolealis(北極オーロラ)と云う、金属を表面にコーティングすることによって虹色に
輝くABラインストーンを発明したことでも知られています。

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